何度か話題にしてますが、ウチの大学の敷地内には、野良猫一家が住み着いております。
どうやら、学生とか、学食のおばちゃんとか、清掃会社のおばちゃんとか、その他複数で餌を与えているようで、かなり人慣れしてきました。
なつっこいのか図々しいのか、自分からニンゲンに寄って来て、「えさよこせこんにゃろ、ごろにゃん」とせがんで来るのですが。
遊んでほしいのなら多少は付き合うけどよ、ごめんよわたすは野良にえさを与えるような中途半端で無責任な可愛がり方しない人なのよね、おまいもいつか誰か持ち家で猫好きの人取っ捕まえて飼い猫にして貰えるといいな、と、いつも頭撫でるだけです。
そんなある日のこと。
いつもの様に車で出勤して、大学の駐車場に車を停めようとしていると。
ふと、自分が目指している駐車スペースを振り返ると、なんかいます。
そのなんかは、後部車輪の付近に近付いて来て、ウロウロしてます。
「こ、こらーー!、だめだめだめーーーー!!(涙目」
猫がー、車の回りをうろちょろしてー、牽きそうで恐くて車動かせないんですけどー(泣
てゆーかー、なんかふいっと車の下に潜り込んだみたいでー、本気でシャレにならないんですけどー(号泣
いや、猫ってのは、こう言う時にはちゃあんと車の下からすり抜けるってのは分かってるんですが、分かっていても心配なわけですよ。
慌ててドアを開けて確認すると、運転席のすぐ傍によって来て呑気に「うにゃーん」とか言ってるし。
勘弁してよ、こっちは気が気じゃないんだから orz
運転手の心、野良猫知らず(苦笑