ここ近年、師走が近付いてくるとともに、ちらほらと始まるものがあります。
それは「降誕祭電飾」←あくまでも直訳大好きです。
これって日本でもだいぶメジャーな年末行事になってきましたよね。
自宅近くでも、見事な電飾を施したご家庭があることに気付きました。
実家のご近所に、毎年趣味のいい電飾を楽しんでおられるお宅があったので、実家もつられて去年、やったらしいです。
と言っても、玄関先の木に、電飾を巻きつけるだけですけど。
それでも、ご近所のお子さん達には大人気でして、夕方になると「早く電気つけて」とせがみに来る子も居たとか。
「毎年グレードアップする」と言う計画らしいので、今年もやるんですかね・・・こういうことが大好きな親なんですわ。
どーでもいいですが、お米の国で、「楽しい降誕祭を」という挨拶が、宗教的偏りはイカンという事で、「幸せな休日を」に変わっちゃって随分経つんですけど、あの国の思想の流れ自体がどんどん特定宗教のそれも特定宗派に偏ってるのは気のせいですかね・・・もはや挨拶どころの問題じゃないと思うのですけど。