新型いんふるが若者に大流行な今日この頃、同業者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
うちの場合、学年によって明暗が極端に分かれてるんですが、こりゃあ免疫の違いなのか気合いの違いなのか、謎なのはまあおいといて、学生さんがぼこぼこお休みしております。
登校禁止なので、公欠扱いです。
で今回、いちおう伝染病なので危機管理の関係なのか、妙に気合いが入ってましてね。
学生のいんふる及びいんふると疑わしき症状発症者につきましては、事務に届けることになってまして、そののちホケカンから「学生のだれそれさんはいんふるでいつまで公欠予定です」というまとめ連絡が教員に回ってくるシステムになってます。
そうするとですね。
いんふるで公欠連絡があったはずの学生さんがなぜか出席簿に名前を書いていて、あれーなんでだろーとよーく見たら、友達がものすごくがんばって本人の字をまねて書いていたのが判明して、しかもその字の特徴でほかの日の代返までばれちゃった、とか。
ある学生さんがいんふるで病院行きましたと公欠連絡があった日、その学生さんとらぶらぶな学生さんが友達に代返頼んでいるのが判明して、それからきっちり潜伏期間をおいて代返頼んだ本人がいんふるで公欠連絡、とかね、おま講義さぼって一緒に病院行って看病して感染ったとしか思えん、みたいな。
とまあ、いろんなものが垣間見える、新型騒ぎなのでした。
結論としては、真の友情のためには代返は逆効果(そっちか