ある日の夜中、いつもどおりに夢の中だったはずなのですが、突然の激痛で飛び起きました。
「うげっ、足つったぁ~」
飛び起きたものの、脳ミソはほぼ寝てますので、同じ『足の異変』と言うことで咄嗟に、こむら返り対策ではなく亜脱臼対策を取ってしまい、「あり、全然痛みが和らがないんですけど??」などと大ボケをかましたり。(ひざの亜脱臼はよくやらかす)
朝起きてからも、しばらく歩くたびに痛かったり、したのですが、出勤してみるとそれどころではなくなりました。
ボスは連日の会議で休めず風邪引きモード、サブボスは連日の出張で長距離運転が重なって腰痛悪化。
特にサブボスは、はじめは片方の腰が痛かったのが、痛いほうの腰をかばうためにもう片方の腰まで痛くなって、講義で立ってられずにイスを持ち込んだそうで。
なんだなんだ、この満身創痍の講座って・・・^ ^;;
頭に名誉の付く学長より偉い人の半生ドラマなんですけど、私ゃてっきり、葬儀なんかでよくある、個人的なアルバム写真を使ったスライドショーみたいなのに毛が生えたぐらい、を想像しておったのですけど。(ちなみにご本人はご病床ながらもまだまだご存命です、はい)
それが実は、最近偶然製作された、テレビ番組用の立派なドキュメンタリードラマ、だったのですわ。
しかも、起用した主役・準主役の俳優が、妙に豪華だったりしまして。
そのうち某ローカル局で放映されるらしいのですけど、その内容と日付と時間帯から考えて、どう考えても視聴率度外視だなこりゃ、なタイミングでして。
いやはや、一大事業者の人脈ってすごいな、と、恐れ入りました。
中身の感想なんですけど・・・立派なことをした人って、現実世界でもドラマでも表には出て来難いものの、行間を読めば読むほど、やっぱり奥様がすばらしいんですねえ。
結局そっちかい!!
てゆーか、私の年代になってくると、色々と焦燥感にとらわれる人も増えるんでしょうな。
むしろ、私が暢気すぎるのかな、とも思うんですけど。
いや、この年代の人が焦っているものに、私はサッパリ興味が無いんですけど。
私も年相応に焦るべきですか?(多分、いろんな意味で、むしろ不可能です:滝汗〜)
てゆーか、何で平日ど真ん中なのに、夜中の2時まで呑みに連れ回されるんか、意味分からんですよ、長の付く某教授??(最後はおごってもらったので、あまり強くはいえない・・・)