ジョン・ポールII世様、ご逝去。
私はカソリックでもなんでもありませんけど、慎んで心よりご冥福をお祈り致します。
人はいつかは死ぬものです、それは間違いありません。
この地球上の生物が性別というものを作り出し、我々人類がその延長上に存在するかぎり、人は生物としての個体の死というものから逃げられません。
しかしながら、そのあまりにも大きな存在を失うとき、これからその穴を一体誰が埋めるのかと、不安がよぎることもまた事実です。
これからどうか、ゴタゴタが起こらないで欲しいと、切に願います。
ついでにどーでもいい話ですけど。
キリスト教系幼稚園への通園半年に加え、いとこはカソリック、友人はプロテスタントとモルモン教、大伯母はロシア正教、ピアノの先生はエホバの証人、歯医者は幕屋と、キリスト教系そろい踏みの環境に育ちまして、信仰心はさっぱりありませんが多少の知識がありますので、インチキ宗教へのガードは堅いです。