とうとう発芽して半年が経ちました。
ゴマより小さかった種が、半年でここまで大きくなるものですね。
今年は10月に入ってからも暫く夏日が続いていたので、ドラゴンフルーツはまだまだ順調に生長しています。
最低気温が一桁になって来たら室内に取り込んで越冬させる予定ですが、まだまだ外で大丈夫です。
なお、現在、日中の気温はドラゴンフルーツの生育温度ですが、さすがに日の出が遅くなっているのと日差しの高さが低くなっているのとで、平日の朝の出勤前に撮影している関係で全体的に画像が暗いです。
発芽5ヶ月1週目
大きな変化はありませんが、伸びました。
折り返しの芽はこの段階では自重に耐えて上に伸びています。
発芽5ヶ月2週目
ここまで折り返しが大きくなると、自重に耐え切れずに垂れ下がり始めました。
脇芽の根元は、芽がでた直後はほんの僅かな範囲で本体と繋がっているため、あまり無理をすると根元で切れてしまうのですが、この頃になるとかなりしっかり目に繋がっているので垂れ下がっても大丈夫です。
発芽5ヶ月3週目
更に大きくなって折り返しの垂れ下がりも大きくなりました。
ただ、中央の茎が曲がって来たので、もう少し支えた方がいいですかね。
次の週には中央に支柱を追加する事にしました。
発芽6ヶ月目
中央の茎に追加で支柱を付けました。
この調子で脇芽や折り返しがもっと大きくなって枠に垂れれば、あとは自身の重さで枠が固定されます。
それで、思ったよりもドラゴンフルーツって自重に耐えるのね、という個人的な感触です。
相当伸びないと垂れません。
実際に育てる前はもっとぐにゃんぐにゃんに垂れてくるのかと思ってたので。
上の6ヶ月目の画像でも、向かって右の枝は枠よりもかなり上まで伸びていますが、垂れるのにもう暫くかかりそうです。
ご参考までに別の株で既に豪快に垂れてる枝が1本ありますので、垂れるとどうなるかはこちらです↓
このくらい伸びると自重で明確に垂れます。
外に出せるのは年末の手前くらいまでですかね。
それまでに冬の間の取り込み場所を決めておかないと。
今回はここまで。
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