専門科目の教科書ってのは、なにげに分厚くて重くて、しかも高価だったりします。
いやもう、フツーに、はっせんえんとか、いちまんえんとか、値段がついてます。
そんななか、私が学部生やってた大学は、学部生用ロッカールームなんて便利な設備のない大学でしたので、毎日、リュックサックに教科書何冊も詰め込んでヒーコラ通学しておったわけです。
で、時代と場所が変わって、ウチの学生さんなんですが。
・・・講義室のあちこちで、教科書の置き忘れが散見されます・・・てか、せめてロッカーに片せよ、私の時と違っておまいらには自分用のロッカーあるんだから・・・(滝汗
しかもそのうちの少なくとも一部は、捜している様子もなく、そのまんま忘れ去られているようで(怒濤汗
こんなたっかいモノ、無くしても平気なんかねえ、しがない庶民で貧乏性のせんせーは一部のおまいらの金銭感覚について行けませんよ(苦笑
いや、てゆーか、忘れ物置き場のこの教科書、たった今の講義の教科書ぢゃん、レジュメだけじゃなくて「教科書何ページののココはね・・・」って追加説明したろうが。
持ち物に名前書いてないから誰かは知らんが、おまい教科書なかったら講義受けたってワケ分からんやろうもん、だめぢゃん一体何奴だ全く。
つーか根本的に、教科書はもっと大事にしようよ、ホントにさあ、ねえ頼むよ。