ウチの大学のウチの学部では多くの教員が学生に対して、レポートではなくて宿題を課しております(苦笑
よーするに、そうでもしないとお勉強してくれないものですから、はあ(ため息
宿題は、あらかじめ印刷物を配って書込ませて提出させる形式だったり、問題を指定してレポート用紙なりに各自に書かせる形式だったりと、まあ形式は色々です。
ま、出さねえ連中はいるんですが、そんな連中は論外として。
いずれにしろこの手の提出物があるとき、私の学生時代は自分を含めて一人で書く人がありーの、少人数仲良しグループで相談しながら書く人もありーので。
で、今の学生さんですが、世代の違いなのか学生層の違いなのか、時に、随分と大人数の仲良しグループで相談しながら提出物を作成しているようです。
あるいは、誰かの書いたものを、回覧して書き写しているのか。
何でそれが分かるかというと、ありえねーぐらいトンでもなく間違った超個性的な記述が、ありえねーぐらいまるっきり丸ごとそっくりの書き方で、ありえねーぐらい複数提出されるからです(苦笑
いやもう、バレバレですって(滝汗
小学生だって、こんなやり方じゃバレるに決まってると気付くぐらいの勢いというか(怒濤汗
で、一方、ちゃんと勉強してる人の宿題は、自分で考えた跡がわかるというか、言いたいことは同じでも書き方にはっきりと一人ひとりの個性が見えるわけで、自力で考えたなり、友達と相談しながら自分なりの考え方を加えたなりが、見て取れるわけです。
あのさあ、友達同士で一緒に勉強するのは悪いことじゃないんだけどね、勉強が苦手な連中ばっかりで群れずに、せめて誰か一人ぐらい出来のいい人と仲良くなろうね、じゃないとちっとも勉強になってないぢゃん(爆
てか、おまいら、写してる連中は本当に写すだけだよなあ、視神経から入った情報を大脳で処理せずにそのまま運動神経に送ってんじゃないか、てぐらい(更爆
というわけで、単純写しっこ派の連中にはサッパリ身にならない宿題ですが、誰と誰がつるんでるらしい、というのだけは、本人達と喋らなくても分かってしまうのでした(笑