私の名字は、戸籍上の正式な漢字が難しいので、普段は略字で済ませることが多いです。
いつもそんな調子なので、いろんなものの自分の名義が、略字だったり難しい字だったりと、混じってしまうこともあるわけで。
銀行で仕事絡みの手続きを申し込み、出来上がるのを待っていたとき。
件の銀行からこちらの勤務時間中(銀行の空いてる時間だから、当たり前か)に呼び出し喰らいまして。
身元証明に使った預金通帳と運転免許証とで、名字の漢字が違ってるから、申し込み書類を訂正するか通帳の名義を訂正するかどっちかしてくれ、と。
いやはや、チェックが細かいっすねー(苦笑
いやてゆーか、あのですねえ、確かに漢字が違うってのは私が口座作ったときの自分の不手際なんですが、あの時はたしか住民票を証明書として口座作ったんですがね。
その時点で、住民票と申込書で漢字が違うのは一目瞭然だったはずで。
今頃指摘するくらいなら、どうして口座作るときに窓口の人が気付いて指摘してくんなかったのかなーと、ツッコミどころ満載なんですが。
まあでも、結局は後々面倒なので、通帳の方を正式な字に訂正することに。
ついでに、あと何行かで通帳の記入欄が終わるから、通帳ごと新しくして貰えないか聞いてみたんですけど、全部の欄を使いきってからじゃないと新しく出来ないそうで・・・えー?、ゆーびんやさんだったら、欄が何行か残ってても新しく換えてくれたんだけどなー、ホント何もかも細かいよなー(やれやれ
で、待ち時間の間、さすが転んでもタダでは起きないっつーか、小さな機会も逃さない商売人というか、担当者様から外国債での外貨建て資産運営を勧められました(苦笑
つーか、こちとら自分の仕事をやりくりして時間作って抜け出して来てるんですが、そんな相手捕まえて「こんだけ預金があるなら儲けませんか」ってのも、そいつはどうかと思うのですが。
ま、そもそも、儲け話を聞かされると「絶対何か裏っつーか罠っつーかあるに違いない」と疑ってかかる私に、そんな話を持ちかけても無駄なんですがね(爆