徒然なるままに、私の知っている大学教員・官が、その配偶者を人前でなんと呼ぶか、並べてみます。
男性教官の場合:
妻・・・まあ普通ですね。
ウチの奥さん・・・普通にしときましょう。
家内・・・普通の範疇に入るでしょうが、こう呼んでる某教官は共働きのはずなので、「家の内」ではないと思うのですが?
嫁さん・・・悪いとは申しませんが、厳密な定義を考えると、なんか微妙(結婚何年目?)
ワイフ・・・英語だと、ちょっとハイカラ(死語?)
フラウ・・・ドイツ語っすか!個人的には一番かっこいいと思います。(ドイツ語の単語好き)
女性教官の場合:
と言っても、元々の絶対数が少ない上に、既婚率も低いので、サンプル数は極めて少ないです。
○○先生 or ○○さん・・・学部内結婚且つ仕事では旧姓使用のため
ウチの旦那・・・この方もご夫婦で教官なのですが、まあ人それぞれということで
まあ、それだけの話ですけど。
私のような下っ端教員に対しては、ほとんどの教員や一部の学生さんは「先生」じゃなくて「さん」付けで呼んでますねえ。
ま、別にいいですけどね。大して気になりませんし。
なにしろ学生時代は、後輩から「ちゃん」付けで呼ばれてましたので(いいのかそれで?
ドイツ語+呼び名ネタということで、しょーもないヨタ話。
グリューネワルト大公妃殿下(うお、学習なしにグリューネワルトを一発変換するEG Bridgeって・・・)がマリーンドルフ伯令嬢に名前で呼びかけると、なんだか極寒の地での違う話が思い出されるのですが、これってビョーキですか?(大苦笑