春は出会いと別れの季節です。
別れの儀式の場合、予行練習があったりします。
まあ、式次第の全体的な流れの確認やら、代表者の動線やらお辞儀のタイミングやら、リハーサルやっといた方がいいことは多々あるとは思います。
ただ、例えば、参加者全員で、入場行進から帽子投げまで練習するのは若干やり過ぎ感が漂います(苦笑
そんな中、何故か、事務の偉い人が大声張り上げて、ものすごい勢いで怒りはじめたんですね。
まあ、おっしゃりたいご趣旨としては、確かに、彼等の所作には式典として若干見苦しいものがあったとは思いますよ。
ただね、今時の学生さんたちに向かって「当日は帽子を
阿弥陀に冠るな」と怒鳴っても、当の学生さんたちには残念ながら意味が通じてないと思いますので、折角のご叱責も怒り損かと orz