まずはこちらを御覧下さい。
私も一緒にお芋掘りたかったなあ
うん、まあ、お役所仕事ってのは、決まり事やら予算の執行手続きやら段取りやら根回しやら力関係やらで、全体のためには、時には市民にとって納得いかないことであっても、あえて悪者になるような形で、強行せざるを得ない場合があるってのは、親の仕事の関係でよく分かってますんでね。
だから、いくら残念なやり方でも、あまり文句ばかりつけられないんですよね。
だって、あらゆる物事について、全ての異議申し立てを同時に満たす、最小公倍数的なやり方は、現実問題として不可能ですよ、ええ。
まあでも簡潔に感想を言ってしまうとですね。
子供たちは折角の楽しみが無くなってがっかりだったろうな、と思う次第です。
そんでもって、子供たちのがっかり本体に比べれば、親御さんや園の先生たちの「食育が!」とかいう錦の御旗的なお題目は、なんつーか、後付のおまけみたいな気がしてしょうがないのは、私の気のせいでしょうかねえ。