こちらに赴任して以来、ご近所のスーパーに併設されたクリーニングの受付窓口に、時々、スーツを出すわけです。
担当のおばちゃんも、たまに来る顔だと言うことで、私の顔を覚えてたりしますが、まあ別に雑談みたいなことするわけではありません。
でそんなある日、珍しく、おばちゃんから話しかけて来たのですが。
「あの、optical_acivityさんて、
学生さんですか?」
・・・orz
「いえあの、一応、働いてまして・・・」(苦笑
むしろ学生に教えてるんです、とは、とても言えませんでした(爆
まずはこちらを御覧下さい。
たぶんそれ、単なる試験管ッつーよりもスピッツ管てゆーんでしたっけ
いや、どうせランプ作るなら、分液ろうととか、どないです?(こら
追記:実験器具の図は
こちら(分液ろうとは一番右下)
車の後ろに貼るステッカーで、「赤ちゃんが乗ってます」とか「イヌが乗ってます」とかあるわけですが。
同様に、「ハムスターが乗ってます」ステッカーって売ってないですかね(笑
いやまじで、帰省に連れて帰ることになったら、自主制作のカーチェイスアクション映画の撮影中ですかぐらいの勢いで煽ってくる
アホ車が多い、道を通ることになるもんでしてね。
それでも、いつもの運転手一人旅ならまあいいんですが、同乗はむがいるとなると心配でして(飼い主ばか全開中
ゆとりの弊害だの、学力低下だの、世の中言われて久しいです。
そんな中、ウチの学生さんもご多分に漏れず、いろんな意味で幅広い人材でありますので、教える側も一体どこから教えたもんか、毎年頭を悩ませます。
当人たちにとってあまりにも当たり前すぎることから教えられてもつまんないわけですが、かといって、教える側にとっては当たり前すぎることが当人たちには当たり前ではないってなことも往々にしてあるわけで、線引きが難しいわけですわ。
まあとりあえず、計算に関してこれまでのパターンは、分数ぐらいの算数はさすがにね、出来るとしてね、皆さんだんだんやばくなってくるのは指数対数濃度計算ぐらいから、てのが大抵です。
しかしながらそれでも、ごく稀に、大幅に想定外の質問を受けるのですよ。
むしろ逆に聞きたい、ちょおま、加速度やら反応速度やらならまあしゃあないが、そじゃなくて、ごく普通の速さの計算っていつの算数の内容ですか orz
まあ、自分が分からないの自覚して質問してくる、ってだけでも、ヨシとなるんですかねえ orz orz
まずはこちらを御覧下さい。
見つめちゃいやん
長靴のお国の人が、ドン引きして訴えるぐらいって、どんだけ近付いて見つめたんですかねえ(苦笑