書けん、ヒイィー、の季節でございます。
この季節、当たったことのある先生(当たり外れで表現してる時点でやる気が無い私)が、たまーに、どうやれば当てやすくなるか、という持論をレクチャーしてきたりします。
野望のあるヒトは、熱心に聞き入ったりするんですが、私は研究職として致命的なマデに野望が無いので「はあ、そうですか」みたいに軽くしか聞かないというテイタラクです orz
やはり共通することは、「タイトルで掴め」「読ませる努力をしろ」ということみたいです。
「審査員は一人何百通もの申請担当する訳だから、たとえば、タイトルがつまんなそうだったり、申請書が全部字で埋まってたりしたら、読む気しないでしょ」
ふーん、と言うことで、ひとつ思い付きました。
「あ、じゃあですね、申請書にひこ○ゃんとか豆●ば犬とかみたいな緩キャラ登場させて、解説させる、という形式にすれば、読んでもらえますかね?」
行間で、豆し○犬が「ねえ知ってる?」みたいにシュールなコトでも呟いてたら、無味乾燥な申請書類にも潤いが出てくると思うのですけど。
「いや、それは”読ませる”方向性が違う(苦笑」
緩いのはキャラではなく私の頭のネジでした(爆