投稿して、査読を受けて、修正した論文が、無事に受理されました。
最後は著作権譲渡同意書の提出です。
これやらないと今までの苦労が全て無効になります。
投稿雑誌からの受理メールで「このリンクからたどっていくと、ページの下の方から同意書にアクセスできるよ」とありました。
リンク先のURLはPDFファイルとなっておりまして、なんか10桁くらいの数字がついてたので、たぶん投稿論文ごとの専用の同意書になってて自筆サインとサイン日記入すればぜんぶおっけーになっているのでしょう、と考えました。
ぽち。
立ち上がったブラウザ君は、最初、リンク先のURLを懸命に探してたのですが、すぐに画面が切り替わってそこの出版社のトップページになりました orz
うわーん、PDFファイルどこよー?
まあでも、なんかこのページにも、「著者向け」ってリンクがあるねえ、ひょっとしてこれかなあ?
ぽち。
いやあの、投稿におけるお約束ごとの説明っつーかQ&Aっつーか、そんなのしかないんですけど?
そのあと、徹底的にそれっぽいリンクをたどってみましたが、目的のものはなし。
しかたがない。相手は自己主張の国だから、自己主張をしますか。
受理メールに返信しました。
「指定されたリンク先が同意書に訪ね当たらないのですけど、どうしたらいいですか?」
子供なみの語彙の英文しかひねり出せませんが、意味が通れば良し。
時差を考えて相手の1営業日待ってみましたが、返事はありません orz
そしてサイト上の状況も変わらず orz
担当者が夏休みなのか?
仕方がない、最後の手段です。
雑誌のページから必要事項が全部空欄の同意書のファイルを落としてきて、分かるだけ全部自力で書き込んで、人力お手紙で送り付けですよ。
完全オンライン投稿のせいで同意書郵送の場合の正確な宛先とか知らんけど、同意書に書いてある住所に、出版社御中で雑誌の編集長宛に出したらとりあえず届くだろうし。
これでなんか文句いわれたら、その時考えます。