夏の「きのえねのその」の時期です。
当事者である高校生選手にとっては純粋に憧れかもしれませんが、実は参加だの応援だの、結構なお足が必要でして、某後援新聞社A(伏字になってないし)の営業さんが購読勧誘の殺し文句に使おうとしたり(でも私は断りましたけど:苦笑)、地域の皆様が募金をしたり、OBや保護者に寄付を募ったりと、まあなんだか大変なことになるわけで。
特に、大穴な代表が決まったりすると、そこら辺も含めて地域が大騒ぎになります。
愚弟の母校が出場決定したときも、そんな感じでしたから、よく知ってるワケで。
実は今回、ここの近くの学校が代表に選ばれたらしく。
学校が所属する市だけではなく、周辺の市町村も含めて大騒ぎ。
つーか、校名といい教育方針といい、私ゃすっかりその学校について勘違いしておりまして・・・そうなのか、しかも野球がそれなりに強かったのか・・・知らんかったあ(興味が無かった、とも言う?
で、そんな時のお約束で、町内会から寄付の依頼が来まして。
まあ出してもいいかなと思いはしたのですけど、集金担当者が来るって聞いてた時間帯が平日の夕方で、私ゃ思いっきり仕事中だったので、そのまんまになってたのですが。
・・・なんか、集まりが悪いからと町内会長さんに指摘されて、休日の昼ごろ、担当者の方がもう1回、わざわざ回ってこられましてね・・・町内会長さんは「強制じゃないから」とおっしゃったらしいのですが、2回も回らせるって時点で思いっきり半強制ではないですか!?
担当のおばちゃんが知ってる人(というより、二つ隣の部屋の人)で、気の毒なので出資することに。
ただ、「何百円ぐらいでいいから」という話だったのですけど、あいにく手元の小銭が80円(!!)でして、まあいいやこういう資金はもしものために余裕がないとね、児童・生徒には部活なんぞでお金の心配させちゃイカンし(学生は、自分で手続して、足りない分は自分で出せ)と、清作君(昔だったら金之助君)を出そうとしたら、「それじゃあまりにも多すぎる」とお釣りをくれました・・・(激謎
ともあれ、こういうのって大変ですね、ホントに、はあ。