夜、研究室に外線がかかってきまして。
こんな時間に業者さんなわけないし、誰やねん一体と思いながら「はい、●●大学×学部△講座です」と名乗ろうとするのを遮って、「あ、optical_activityさん?私、■■です」・・・帰宅していたボスからでした(心臓に悪い
何でも、次の日は朝から用事があるので、午前中は遅れて出勤するという連絡でして。
で、その遅れる理由がまたボスらしくて:飼い猫の具合が悪いので、別の病院に連れて行くから、だそうで・・・いやボス、さすがッスね、やはり動物病院にもセカンドオピニオンは必要ッスよね(微違
この件に関して、奥様と意見の相違があったらしく:このままそっとして最期を看取るか、最後まで治療を施すか。
結局、そのままにしておいて、苦しまなければそれでいいが、苦しみが続くのは間違いないのでむしろ治療すべきだ、と言うことで、入院させることにしたそうで。
で、これから毎日、夕方に面会に行って声をかけるそうです。
ウチのボス、他人に対しても猫に対しても、マジでいいおじいちゃまですな、と、しみじみ思いました。
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最近、ネット友人の飼い犬が急逝しました。
今は、本人やご家族もだいぶ落ち着いてきた頃のようで、安心してます。
実家の猫が死んだりしたら、実家親たちの精神状態はどうなるのだろうと、ふと思いました。