学園祭の季節です。
ウチの大学でも学祭やりまして、学生さんががんばってくれまして、お約束の模擬店やら、作品発表やら、体験実験やら、お笑いの人呼んだりやら、まあ色々です。
よその学部の企画についても、今回は材料提供しました。
ウチの学部の体験実験コーナーについては、いつものように、ウチの講座から器具を貸したり、実験内容について
相談受けたり、試薬を提供したり。
ついでに、どうせ当日は休日出勤で実験する予定なので、器具や試薬が足りなくなったり、その他困ったことがあったら実験室に来い、とは伝えておきました。
初日の客足的にはまあまあボチボチって感じでして。
でも、お笑いの人が来る日には、さすがに、ものすごい人出でして、、こんな僻地にどこから人間が沸いてきたのやら、ぐらいの勢いになったり(苦笑
その影響で、体験実験コーナーにも人が押し寄せまして・・・ま、お客さんが多いのはありがたいのですけど、問題はお客さんの行列が滞ること、なんですよね・・・(むむむ
で、様子見を兼ねて差し入れ持ってきた私に、この人の流れの滞りはどうしたら解決できるかと、学生さんが相談してきたのですが・・・いや、そりゃあ何やっても無理やろ、設備的な制限による律速段階の存在が明らかやもん。
と言う旨伝えると、学生さんも納得したのか、「じゃあ、時間がかかるって、説明するしかないのか」と、お客さんへの説明に立ち回っていました。
ま、直接の解決にはならないけど、臨機応変に考えて自主的に対応するってコトを、覚えるのはいいことだよ、うん。