帰省中、身にしみて再確認したこと。
ウチの父は理想家、母は逆に現実家、と言うこと。
父は机上の空論的な理想を語るのが大好き、母は実生活の中での個別の事象について対応するのが得意。
どちらが優れているだの、どちらが悪いだの、そんなことが問題ではなく、どちらもある意味正しいし、家庭内に2つの相反する個性が存在することは非常に重要だとすら思います。
まあこの場合、理想家の困ったことといえば、個々の事情にお構いなく、本人の願望を匂わせて妙なプレッシャーかけてくるところ、でしょうかねえ・・・お願いだからとーちゃん、式場のCM見るたび、「お涙頂戴の演出は嫌だ」なんて簡単に言わないでくれよ、諸般の事情によりマゼラン星雲よりも遠い話なんだから(爆
逆に、我が子の顔見るたびに「人生無理して焦るな」と言ってくる現実家も、言い過ぎるとビミョーですけど(更爆