ある法律におけるある資格の規定で、明文化され認められているものの、実際には存在し得ない職種があります。
私が学生の頃、一時期、その職種を開拓しようと思いつき、需要が少なすぎて時期尚早と先輩から冷静に指摘されたことがあります。
で、あくまでも風の噂(ここ重要:笑)ですが、最近、その職種を大真面目にかつ組織的に開拓しようと思いついた某御方が居られるそうで(滝汗
多分、私が思いついた当時よりも、時代背景の変化から、潜在的な需要は増えているとは思いますよ;ただし、今の状態では、日本全国で年間10人も供給すれば、数年後には需要を満たせてお釣りが来るんじゃないか、と言うレベルですがね(滝汗
将来的にどう転ぶかわかりませんが、現状から予測する限りは少なくとも、本格コース仕立てにする程度の需要を見込むには、最短で数十年後を目安に、ぐらいの勢いです(爆
ですから、需要側が個別に訓練すればいいだけでは、と。
つーか、学生が思いついたり無理だと判断できたりするようなレベルのことを、冷静に判断できないお偉いさんってねえ・・・(苦笑
しかも、ただでさえ多忙を極める人を、こんなしょーもない思い付きを聞かせるためだけに、わざわざ遠くまで呼び出したらしいですぜ、旦那(苦笑