といっても、世界征服を企む秘密結社で働く、ボサボサ白髪眼帯白衣の痩せたをっさんが、怪しい培養細胞だの、胡散臭い兵器だの、ありえない色の薬品だのを弄っている話ではありません(笑
最近また、差出人詐称の迷惑系電子郵便が届くようになりました。
なぜ詐称だとわかるかというと、差出人が自分だからです。
メールサービス側が「これはウチの正式なメールではないよん」と判断してますので、誰かが私のメールのパスワードを盗んだワケではなくて、私が差出人であるように装っているだけなのはわかるんですがね、とにかく気持ち悪い。
多分、宛先と同じ差出人にするよう偽装する技術なんでしょうが、まあ迷惑メール業者も毎度ながら色々考えてくれますわ、ご苦労なことですな。
それにしてもこの日進月歩の悪知恵ですが、送信そのものの手間はごく軽微だとしても、新たな技術を編み出す労力に対して、得るものとのつりあいは取れてるんですかねえ(苦笑