ある日、いつものように、何じゃかんじゃ色々とウダウダ仕事をしていると、長の付く人から「部屋に来てくれ」と呼び出されまして。
なんじゃらほい、ああひょっとして、今頼まれてるアレ絡みかな、と思って行くと、「ここの訂正箇所なんだけどね・・・」と、プリントアウトしたものを見せられまして。
そこに示された内容は、私が予想したものとは別のものでした。
てゆーかそれ以前に、誠に申し上げにくいのですけど、私はこの仕事に
も確かに多少関わっておりますが、ご指摘の部分はあからさまに、
私の担当箇所と違うのでしてねえ(滝汗
思わず「え、いや、あの、ソレって○○や××の分野ですよね(私がやったのは△△分野の取りまとめ)」と、それとなーく確認をしたのですけど、相手はお気付きでないのか無理を承知の上でなのか、ノーリアクションで(苦笑
しょうがないのでナントカ話をあわせつつ、どうにか相手のやりたいことがわかり、その部分を実際担当した人に内容の確認をしに行くことに。
で、確認して戻ってきたところ、「修正後の電子データが必要だ」と・・・いえですからー、わたくしはー、御所望の部分の担当ではございませんのでー、そもそも電子データも何も持っておりませんからー、データでくれ言われてもどうしようもないのですけどー(怒涛汗
とりあえず、もうそろそろ話に全部合わせるのも限界(苦笑)なので、「ここの取りまとめは◇◇先生の御担当かと思いますから、多分ここの電子データも◇◇先生がお持ちのはずですが」と冷静にツッコミ入れることに。
そしたらですね・・・◇◇先生はその日に限って、一身上の都合でお休みだそうでして・・・てか、だからって何で◇◇先生に似ても似つかない私に話を振るんだか、せめて◇◇先生とこの下っ端さんに問い合わせるのが筋のような(濁流汗
長のつく人、最近アホみたいに忙しいから、完全に混乱してるなこりゃ。
というわけで、最近稀に見る、根拠のよくわからない仕事でした(爆