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だぁーってぇー、元々悪いのはあのコだしぃー
この結果は、倫理的に許されるかどうか、と言うよりも、毎日の中で起こる現実問題としては諦めるしかない、と言うのが大半なんでしょうが。
あのね、たとえ相手に何らかの落ち度があったとしても、それを理由に虐めていいって理屈にはならないんですよ。
相手に落ち度があったら、指摘して改善を求めるってのが真っ当なやり方です。
相手にペナルティを与える必要があるときは、正しい手順と程度ってのがあるわけで。
それが、言語を用いて思考し意思疎通を行う、「人間」ってものでしょうが。
それを、他人の落ち度はもちろん、ましてや弱みにつけ込もうってのは、嘘つきはドロボーの始まりよろしく、詐欺師とか、某「役立たず」を語源とする某ヤの付く某団体様とか、独りよがりなお国なんかの始まりです。
みなさん、「あにもー」じゃなくて、ちゃんとした「人間」になりましょうよ、ねえ。
てゆーかね、世の中に蔓延する「苛める理由」って、基本的に、すげーしょーもなくてくだらない、基準があやふやでいい加減な、単なる「好き嫌いレベル」な主観なんてーのが、やたら多くないですかねえ・・・しかも、本人の努力では解決できないような不可抗力的要素とか、下手すると認識が間違っるだけとか、そんなんばっかしだし。
よーするに、100万歩譲ったとしても、所詮は絶対的な理由じゃなくて、あくまでも相対的な理由でしかないわけで。
つーか基本的に、虐める人てのは、そんなことはわかったうえでやってるはずです。
虐める理由なんて、結局は、屁理屈でしかないわけです。
だって、連中にとって、誰かを虐めるってのは、結果ではなく目的なんですよ、ぶっちゃけ。
てことは、どっちが悪いか、てのは、私的には決まってます、はい。