えー、毎度お馴染、これはあくまでも、フィクションなんですがね。
とある、でっかいコトが進行している、と思って下さい。
で、ウチの専門分野から考えると、本来ならば全くの明後日でお門違いなコトなんですが、諸般の事情により巻き込まれてる、と思って下さい。
で、そのコト絡みで、コのクソ忙しい時期に、出たくもねえ報告会で聞きたくもねえ話を聞かされた、と思って下さい。
コの件について、実はお役所が関わってますので、中央のヒトが報告会に参加しに来た、と思って下さい。
でで、来るって聞かされてたのが、室長補佐って肩書きだったものですから、お役所の仕組みのよく分かってないこちとら、どげなをっさんかと思ったとこだった、と想像して下さい。
そしたら、ぱっと見、M卒ほやほやぐらいの年恰好の、若いにーちゃんだったりすると、さては国1受かったエリートやな、なーんて思ったりするわけですよ。
で、そのにーちゃんが、マイク持つ手を震わせながら、果敢にも笑いを取りに行く挨拶なんかしたりするわけですよ。
さすが、私が見事に落っこちたのに受かったヒトは違うねえなんて、考えてしまうのは、私が年をとった証拠、というコトですかね(苦笑
まあでも、報告会で隣に座ってたおっちゃん(どこぞの先生なのか?)から、院生ですか聞かれましたわ(苦笑
いえ教員ですと答えると、今度は、下っ端さんですか聞かれて、いえぺーぺーですと答えましたわ(苦笑
中身は年をとってるのに、見た目は全然貫録無し、ってコトですな(爆