自宅近所には、郵便局はないはずなんです。
すぐ近くには、1日1回しか回収に来ない郵便ポストがあるだけですので。
でも最近、すぐ目の前に、大量の郵便回収車が駐車されている場所があるんですよね・・・確かに一番最寄りの郵便局には、郵便回収車を止めておくスペースはございませんけれど、ここを車庫とするには場所的にちょっとばかし離れてませんかね?
自転車ならともかく、歩いていくのは少々辛い距離ですけどね。
つうか、ここを本当に車庫とするのなら、もうちょっとあのポストの郵便回収頻度を上げてくれても、よございませんこと?
休日の寝坊は、朝の弱い私にとって、布団の中ではこの上ない幸せです。
しかしながら一旦起きてしまうと、そこには避けられない現実問題があるわけでして。
「もう昼ぢゃん・・・しまった今日はやる事一杯あったのに」
かくして休日の午後は、余計に慌ただしく過ぎていくのでした。
ある日、学生と飲み会した時のこと。
隣に座った男子学生たちが、「ラブレター渡したり貰ったりしたことありますか?」と質問してきました。
更に続けて、「ラブレターを相手の鞄に忍ばせるときの男女の違い」まで教えてくれました。
ケータイがこれだけ普及しているのに、やはりラブレターは今でも現役なのか?それに最近の若い子って、男の子でも、世代が違う教官相手に恋バナするんだー、うーむ、世代の違いを感じるなーなどと思っておりましたら・・・仲間の一人にどうやら意中の子がいて、しかもこの子がこの飲み会に同席しているようなのです。
それでその仲間を今、周りでまさに焚き付けようとしているそうで・・・そうかそうか、そういう事だったのね、いやあ、正統派の青春だねえ君達。
若人よ、たとえ当たって砕けても、それはいつかはいい想い出になるだろうから、若いときにしか出来ないことは今やっときたまえ。
私は他人の恋路には邪魔いたしませんので、自己責任の元にどうぞご遠慮なく。
まあでも、もちろんだけど、人として間違っていることはやっちゃダメだよ、うん。
そいや私の青春って、倫理的には何の問題もないのですが、若者らしさの点からは、あさっての方向に外れてましたっけね・・・だって研究室に篭ってたも同然でしたので(苦笑