ありとあらゆる言い訳をひねり出してしつこく食い下がる、その頭の回転、どうして問題文の日本語読解や計算に活用してくれないんでしょうかねえ。
てゆーか、とっさにそんだけ考えが回ると言うことは、どんだけパニクってても、やっていいことと悪いことの区別ぐらいつきますよね。
あのね、世の中にはね、どんな理由や状況でも、駄目なもんは駄目だったりすることがあるわけですよ。
例えばね、万引きしたら有無を言わさず窃盗罪でしょうが。
そんでもってね、例えばね、チカンは有無を言わさずチカンでしょうが。
お酒飲んで車運転したら有無を言わさず酒気帯び運転やら飲酒運転やらでしょうが。
もうとっくにわかってる年齢だよね、そこらへん。
だからね、同じようにどんな理由や状況でも、たとえ自分ではそのつもりがなくても、試験中、明らかに挙動不審に振舞って、不正行為を疑われるようなそぶりを見せること自体、やっちゃいかんのですよ。
「そんなつもりじゃなかった」で全てが丸く収まっていたら、決まりごとなんて成立せんのですよ。
それにね、教員にとって、学生を疑わなければいけないと言うのは、あなたが思っているよりもずっと苦しいことなんですよ。
特に私は、世間の平均よりも、他人の悪意を感じたときのダメージが大きいもんで、一人ですげー落ち込んでるんですよ、毎回。
あなたねえ、本当に解ってますか、「信じてくれ」という言葉の重さを、その言葉を自ら発しておきながら自らの行動で裏切ることが自分にとって何を意味するかを。
なんかもう、グッタリですわ・・・ orz